DIY おススメ道具 缶スプレーの種類

DIY補修 缶スプレーの種類

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いちころです。

缶スプレーの種類について説明していきます。

たくさん種類がある缶スプレーですが、用途や予算によっていろいろ選べるので、

参考にしてください。

 

大きく分けて3種類

缶スプレーの種類は大きく分けて3種類です。

 

ラッカー塗料

ホームセンターや、100均などでも売られている缶スプレーです。

特徴はとにかく安価。

どれを買ったらいいか分からない人は、とりあえず安いからという理由で

買うことが多いかと思います。

昔は自動車塗装でも、ラッカー塗料は主流でしたが、

対候性が悪いので今は使われていません。

実際に缶スプレーで塗装した場合でも、長期で見ると、艶引け・色抜けなどが起こります。

 

また、ラッカー塗料は乾燥するもので、硬化はしません。

結果、熱により塗膜が柔らかくなったり、

またはガソリンなどの油分の強いものが掛かると、溶けます。

 

ウレタン塗料

 

今、自動車塗装で1番使われている塗料です。

この塗料は、乾燥後に塗膜が固くなり、綺麗な艶が出ます。

対候性に優れ、色あせ・艶引け等も起こりにくく、耐久性にも優れます。

缶スプレーとして、自動車塗装をするのに1番おススメです。

一つ問題があるとすれば、それは高価なこと。(1本2000円前後します)

1本300mgしか入っていないので、塗る範囲にもよりますが、

かなりの本数が必要になります。

 

水性塗料

水性塗料というのは、塗料を水で希釈した塗料のことです。

溶剤特有の刺激臭がなく、絵の具に近いような匂いがします。

特徴として、塗り方や隠蔽性はラッカーやウレタンと変わりませんが、

乾燥に問題があります。

水性塗料は気温が20~30℃、湿度が30~60%がベストとされているように、

湿度が関係してきます。

これ以上高いと(雨の日など)、乾燥が一気に遅くなり、硬化しにくくなります。

 

また、この塗料は非常に柔らかいので厚塗りが出来ません。

厚塗りすると、クリヤー硬化後もスポンジ状になることがあります。

 

いちころペイントのおススメ組み合わせ

3種類説明しましたが、結局どれがいいのか?ということで

いちころペイントおススメの組み合わせを紹介します。

1、ベース ウレタン塗料 + クリヤー ウレタン塗料

一番おススメの組み合わせです。

耐候性・耐久性に優れているので、きちんと下準備をして塗装すれば、

そうそう不具合が出ることはありません。

塗装後、ポリッシャーで磨いたら艶も出るので、DIYでも綺麗に仕上げることが出来ます。

 

イサム塗料 ウレタン塗料

イサム塗料  エアーウレタン クリヤー

 

2.ベース ラッカー + クリヤー ウレタン

 

多少耐候性は落ちてもいいから、少しでも安く上げたいけど

見た目は綺麗にしたいという人におススメです。

ベースがラッカーになるので、日がたつと色が抜けて(薄くなって)きます。

それに合わせてクリヤーの強度も落ちることもありますが、

小範囲のブロック塗りなどはこの組み合わせで十分です。

 

ロックペイント 元気アクリルラッカースプレー

イサム塗料  エアーウレタン クリヤー

 

3. ベース ラッカー + クリヤー ラッカー

 

初めての塗装だったり、練習でやってみる時、または

仕上がりよりも、とにかく安く仕上げたい方はコチラをお勧めします。

塗料代を押さえることが出来るので、材料費を大幅に浮かせることが出来ます。

仕上がりですが、耐候性は低いものの、ラッカー塗料は元々艶が出る塗料なので、

きちんと下準備をして塗装し、磨くことが可能なら綺麗に仕上げることが可能です。

 

ロックペイント 元気アクリルラッカースプレー

 

まとめ

予算に合わせて色々と組み合わせが出来るんですが、

やはり綺麗に仕上げて長持ちさせようとするなら、ウレタンをお勧めします。

 

ラッカー塗料は最初はとても綺麗に仕上がります。

ですが日数が経つと、赤なら朱色、黄色なら薄黄色と色が抜けます。

それも斑になったりするので、受け面や広範囲を塗るのは避けた方がいいです。

 

最後に水性塗料ですが、コレは僕的にはお勧めしません。

塗り方や、乾燥の仕方を考えると、ラッカーを使う方がまだやりやすいです。

 

以上、缶スプレーの種類とおススメの組み合わせでした。

 

 

 

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