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自動車塗装日記#41 一般客の求める仕事

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いちころです。

今日は坂本龍馬の没後150年の日だそうですね。

僕は歴史に明るいほうではありませんが、龍馬を尊敬している人達にとっては

特別な日だったようです。

 

・・・。はい。それだけなんですけどね。すいません・・。

 

では今日の仕事はコチラ

はい。カムリの続きです。

このクルマのオーナーであるお客様は、先日説明した通り、安上げを希望されています。

料金も決まっているので、そこまで手を入れて作業をすると お互いのために良くないので、

決められたところ以外は触らいない(直さない)ということで

作業を行ってきました。

具体的には、飛び石や凹凸、色むらや以前塗装したときに付着しているブツなどですね。

これらを除いた塗装をしていきます。

 


 

そこそこの出来。

垂れ、ブツ等、コチラが付けたものは少なく、これなら少し磨いて組み付けに回せそうです。

磨き後、組み付けに回しました。


 

今日の昼過ぎに、お客様が引き取りに来られました。

このような安上用の仕上げにもかかわらず、たいへん気に入っていだだきました。

 

ありがとうございました。

また何かありましたら、ご用命ください。

 

次の作業はコチラ


 

はい。何かピンボケしてますね。スマホなのに・・。

ワゴンR ソリオ フロントバンパー新品交換です。

 

いつもは旧バンパーの色で合わせているんですが、このクルマは前後で色が違っていました。

どうしようかと考えた末、相談の末ボディと同色にすることに。

 

バンパーをよく確認後、下準備をして塗装に入ります。

 


 

はい、軽く足付け・軽く脱脂・台のマスキングをして準備完了です。

ただこのバンパー、国産では珍しく、サフのヘタが沢山ありました。

 

BMWとか外車には沢山あって、国産は綺麗という印象だったんで。

珍しいなと思いながらカッターでカット。

塗装していきます。

 


 

はい。ちょっとブツが付きましたが問題なく仕上がりました。

特にコレと言って問題はなし。

乾燥後、磨きをして組み付けに回します。

 

組み付け後、清掃を行い各所チェックを行いました。

色も違和感はなくおkの範囲。これで出します。

 

次の仕事はコチラ

 


 

はい。クロスロードの全塗装です。

今年最後の大仕事になりそうな予感とニオイがとても漂ってますね。

長い間、分解してそのまま放置されていましたが、

予定がすべて終わったので、ようやく取り掛かることが出来ます。

 

ちなみに完成予定は来月の15日。

指定色の色番は控えてるんですけどね。ちょっと忘れました。

ボディがうすいゴールド、バンパーが艶消し黒です。

 

ただこのクルマは、前回のX-TRAILと違い、結構凹みがあり、

また修復歴も広範囲にあるので、ちょっと時間がかかりそうです。

 

予定としては、

1.ドアのパテ修正

2.ドア・ゲートの内板の塗装

3.ボディの内板の塗装

4.組み付け後、外販の塗装

の順番で掛かっていきたいと思います。

 


 

今日はこの2枚を作業します。

 

ここまではもうやってくれていたので、もうサフを塗れるんかな?

と思っていたら、そんな甘くはなかった・・・。

リアドアのパテの下に凹みが見えてしまった・・・。

あとフロントドアも研ぎ残しがあったので、コチラも作業していきます。

 


 

 

はい。このフロントドアの下ですね。ここが問題です。

鉄板が1か所出てる所が1番高い所です。

最初にパテの段階では、凹凸凹の状態でした。(低い・高い・低い)

いわゆるボコボコですね。

でも全体的にはそうは歪んでなくて、エッジを付けてここまで広げ、

後は厚盛りサフで仕上げる作戦で行きます。

リアドアは特に問題ないのでいけそうです。

 

脱脂した後、サフを塗装していきます。

 


 

リアは行けそうだったので、キワのボカシまで入れています。

 

問題はフロントドア。間違いなく歪むことは分かっていたので、

ちょっとめんどくさいですが、回数を分けて塗ることにしました。

 

まずはセミウェットで2回。しっかり乾燥させて研ぎ。

それから希釈13%まで落としてウエットで3回塗り。

キワをボカして乾燥させます。

 

やっぱり型が出ましたね。

一度2液のサフで押さえていてもこのザマです。

しっかりと乾燥させた後、ガイドコートを塗布して、

#600で擦っていきます。

 

手前だけ見ると、そう歪みはないように見えます。

とりあえずこのまま研いでいきます。

 

はい、研ぎ終わってマッチングスプレー(艶出し)で歪みの確認。

この角度で見るならokなんですが・・・

 

これですね。ほぼ水平に見ると、やっぱいますね。ポコポコと。

 

コレをもっと研いだらいけるのか、ダメなのか。

今までは、#600でいけるところまで削って、やっぱり少し残る感じだったので、

試しに#800で削ることに。

 

ダブルアクションのペーパーはないから、イエローを強引にこう!

研げたらなんでもOK。

ガイドコートを塗布して、研ぎ直します。

 


 

 

最後はちょっと時間切れで写真を撮り忘れたんで、サフの仕上がりの状態です。

結果的に#800で削ると、僕が気になっていた歪みを抜くことが出来ました。

 

僕がいつも気になっていたのが、手で触っても分からない、

水平で見てやっとわかるくらいの小さい歪みです。

ほんの少しですが、そこだけ肌が違って仕上がり、何とかならんかと悩んでいました。

 

でも、今にして思えば、それは歪みと言っても

凹ではなく小さい凸で、削ったら終わるやんけ!くらいのことでした。

 

あー、だから磨きでツラにすることが出来たのか・・・。

 

悩んでいたことが一つ解決できて、今日はちょっと成長できました。

 

今日はここまで。

最近風邪がはやっているので、皆さんもご注意ください。

 

お疲れさまでした。(`・ω・´)ゞ

 

 

 

 

 

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