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なぜ電話で修理代を教えてくれないのか?

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いちころです。

 

鈑金塗装に出す店を、電話で探すお客様が多くおられます。

『自分のクルマの修理にいくらかかるか?』という質問に対して、

だいたいどの店も、

_____『一度ご来店ください』

と答えます。

ですがお客様からすると、見積もりだけで、いちいち持っていくのは面倒。

値段だけ教えてくれればいいのに!というのが本音だと思います。

もしくは見積もりだけして帰ったら、文句を言われそう、

気まずくなるからイヤだという声も聞いたことがあります。

あと、女性のお客様なら、怖い・ぼったくられそう、とも。

 

なるほど、お客様のおっしゃることもよく理解できますが、

店としても理由が合って、上記のように答えています。

 

今回は、どうして電話で値段を教えてくれないのか?

について書いていこうと思います。

 

聞いていたのと違う場合が多い

一番の理由は、電話でお客様が説明された内容と、実際とでは

ダメージがかなり違う場合が多いからです。

 

お客様は自損事故の場合、小さめに言われることが多く、

大体は、

_____『ちょっとぶつけたんですけど』

と言われます。

で、実車を見てみると、ちょっとどころか交換レベルで当たっていることも

珍しくはありません。

 

お客様のちょっとは、ちょっとした不注意で、ぶつけてしまった。

店側のちょっとは、クルマのダメージがちょっとだけ、

というような食い違いが起こる可能性があり、

この辺りのことを、電話だけで共有するのはとても難しいことです。

 

そしてもし、値段を店側が言ってしまうと、お客様は

言われた金額で直ると思い込んでしまいます。

ですが、実際は追加料金が発生するので、トラブルの原因にもなりかねません。

 

こういった誤解を避けるために、

実車を見ないと分からないと店側は答えるのです。

そして、来店していただいたときにかかる費用を計算することを

『見積もり』といい、この見積もりは無料です。

 

来店すると良いこともある

上記の理由で店側は来店を進めてくるわけですが、

実際に来ていただくと、実はお客様にとって良いこともあります。

それは、

一番安い修理方法を提示してくれる

ということなんですね。

 

実は修理方法というものにも色々あって、

保険修理などのように、完全に新車の状態に近づける方法もあれば、

安上げといって、質は多少落ちますが、安く済ませる方法もあります。

 

よくカーショップなどで、『クイックペイント』という名前で

宣伝しているのを見たことはないですか?あれに近いものです。

 

その内容は、

『少し離れたところから見れば分からない程度に直す』

というものです。

具体的には、例えばバンパーの修理の場合、以下のようになります。

 

  ・キズは修復しますが、歪みまではしっかりとは直さない

  ・1本塗らず、途中でボカシ塗装をする

  ・磨き作業をしない。

  ・調色(現車合わせ)をしっかりとは行わない

 

このように、作業の一部を省略することにより、

店側にとっては、材料費や時間を本来の作業ほど掛けずに修復することで、

値段を下げることが出来るわけです。

ただし、値段を安く抑えているため、クレームは受け付けない店が多いので、

そこはご了承いただく必要があります。

 

中古パーツの使用

ボディが激しく損傷している場合、パーツを交換する場合があります。

その時、通常であれば新品パーツを使うのですが、

ここで安上げのために、中古パーツを使うことも出来ます。

 

この中古パーツを使うことで、部品代を少し押さえることが出来ます。

そして、交換パーツを付けたときの色の誤差が、

お客様が納得できる範囲であれば、無塗装で仕上げることも可能です。

コレだけでも塗装代が浮き、かなり安く仕上げることが出来ます。

 

まとめ

巷では、DIYの情報があふれ、書店でも鈑金塗装DIYの本が売られています。

こういった本や情報が全く意味はないとは言いませんが、

正直言って、まったく何もやったことのない素人からすると、

かなり敷居の高い作業になります。

 

そして、いざやってみても以外に材料費が高くつき、また仕上がりも

上手くいけばいいですが、残念ながらそうでない方のが多いように思います。

 

それなら、安上げでプロに頼む方がキレイになり

材料や時間を使う必要はなくなるので、こちらの方が得ですよね。

 

確かに店側も商売なので、工賃は頂くことになりますが、

それもお客様に納得していただいてからの作業になります。

 

クルマを店に持ってきていただけると、そういった相談をすることが出来ます。

 

最初はちょっと、行きにくいかもしれませんが、

行ってみるとこういった得なこともあるので、

来店見積もりをすることをおススメします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

aitai

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