スズキ ホンダ 自動車塗装日記

自動車塗装日記#57  クロスロード納車

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いちころです。

トイレの時間を短縮するつなぎ

寒い日が続きますね。

クルマ関係の現場仕事に人の多くはつなぎを着てると思いますが、

みなさんはどんなのを着てますか?

会社から支給されてる人もいると思います。でもそれって、オールシーズン用じゃないですか?

夏は暑く、冬は寒い、中途半端なアレですよ。実は僕もそれなんですけどね・・(-_-;)

そこでオススメなのがコレ

長袖つなぎ ウエストファスナー腰割れ

 

冬場の現場で、寒さもツライんですが、地味に困るのがトイレ。

そう、う○こです。

つなぎを着てたら、上着から脱いでいかないとダメなんですね。

寒い中、重装備を脱いでいくのは辛すぎる・・。(´;ω;`)

それを解決してくれるのがこの腰割れつなぎ。通称う○こつなぎです。

これは冗談抜きでとても便利で、○んこがとてもスピーディーになり

寒さを防ぐことが出来ます。

ついでにトイレに使う時間が短縮されるため、作業効率も上がります。

冬の現場にかならず役に立つ腰割れつなぎ。

ぜひご考慮下さい。

長袖つなぎ ウエストファスナー腰割れ

 

では、ここ数日の作業はコチラです。


 

はい、スウィフトの塗装の続きです。

前日に下準備は全て終わらせているので、朝イチから塗っていきます。

今週中の仕事が溜まっていて、ちょっとカツカツ気味です。

段取り良く仕上げていかないと、ちょっと間に合いそうもありません。

あせらず、急ぎます。(`・ω・´)

 

はい、ベースを乗せ終わりました。

赤パールなので、やはり色は乗りにくいのですが、サフを指定の色で塗っているため

通常通り、3回でしっかりと隠蔽させることが出来ました。

 

以前僕は、この手の赤を塗るとき

調色したベースを少し分けて、その中に白を入れてピンクにして

それを隠蔽させるための下塗りにしていました。

というのは、最初にこうやれ!と教えられたからです。

だから何の違和感もなくやっていました。

でもコレって、間違いというかあまり良くないやり方なんですね。

 

というのも、この下塗りとなる色がとても重要で

同じベースでも、サフをグレーにするか黒にするかで、色が全然違って喰うからです。

当然グレーとピンクも違います。

ピンクの場合は、ベースを載せると色が少し薄く出来てしまい、

グレーの場合は、しっかり隠蔽され、ちょうどよい色合いになります。

それくらい、下塗りの色は重要なんです。

 

はい、次に投光機で隠蔽してるかどうか、確認します。

しっかりと隠蔽されていて問題なし。

ムラ、ブツもなく問題なくいけます。

指触乾燥させて、クリヤーを塗装していきます。


 

ちょっとキレイに写りすぎていますが、クリヤー2回塗りです。

いつもは3回塗りなんですが、安上げなので2回できめました。

 

このクルマを塗ったのが朝の7時半くらいだったんですが、ブース内はとても寒く、

シンナー希釈のとき、少し速乾を混ぜるか迷いました。

この気温と湿度だと、標準のみでは垂れるかもしれないので。

 

ですが、今回は標準のみで行きました。

それが良かったのか、クリヤーを乗せた後、すぐには硬化せずに

ゆっくりと肌が伸びていったので、2回塗りでも十分な肌に仕上げることができました。

( ´∀`)bグッ!

次の日に磨き、無事納車をしました。

次の作業はコチラ


 

ワゴンRの左フロントフェンダーの修理です。

ちょっとしたスリキズがあり、そこが少しエクボになっていました。

傷が入った個所がもう少し前ならブロックで行っていたんですが、

真ん中より右だったので、大事を取ってドアをボカすことにしました。

 

キズは大したことはないので、このままパテを研磨してサフを塗装して、

下準備と、順番に進めていきます。


 

はい、ブースに入れてマスキング作業が終わりました。

フロントドアはボカすんですが、安上げなので部品は外しません。

 

エアブロー・脱脂をして、さっそく塗っていきます。

 

上が2回塗り、下が3回塗りです。

隠蔽出来ていませんね。3回塗ってコレです。

試しに投光器を当ててみました。

これは、ちょっとめんどくさいパターンです。

3回塗ってこの程度の隠蔽しか出来ないということは、

塗り重ねても透ける可能性はあります。

ベースの生ネタを少し足すか、希釈率を下げて色を作り直すか・・。

 

すこし考えた結果、そのままの希釈度で行くことにしました。

多分、あと2回。ウェットで塗れば隠蔽出来ると判断。

 

アンダークリヤーを塗り直し、ウェットで2回乗せ、1回ムラ取りをしました。

 

おっしゃ、いきました。

綺麗に隠蔽でき、アンダークリヤーのおかげでザラツキもありません。

いい感じです。

指触乾燥後、クリヤーを乗せていきます。

 

はい、クリヤーを乗せました。

今回も安上げのため、2回乗せ。シンナー希釈は標準のみです。

問題なく仕上げることが出来ました。

 

今は流石に克服しましたが、昔はクリヤーを塗ると

かなりの確率で垂れていたところがあって、

それが、キワと、ドアハンドル付近です。

 

ウィンカーのキワ、ドアのキワ、とにかく、そういった間所は

だいたい垂れるか、溜まっていました。

こういう箇所は、平面と同じように塗るとクリヤーが溜まってしまうんですね。

 

あとはドアハンドル回り。

ハンドルの中、下など、やはりよく垂らしていました。

 

塗り方が雑かったと言われればそうなんですが、

要は自分が、どの場所に、どれだけ塗料を乗せているか、

全く分かっていなかったんですね。

 

均一に塗っているつもりでも、垂れるということは

クリヤーを乗せすぎているわけですよね。

そして、シンナー希釈と速乾・標準・遅乾の正しい使い分け。

 

やはり、勘に頼らず、正しい知識と方法で作業しなければ

プロの仕事は出来ませんね。

初心を思い出し、経験を積みます。(`・ω・´)ゞ

 

乾燥後、磨きをしてコチラも無事納車しました。

 

続いてはコチラ

クロスロード、無事納車となりました。

お客様にも気に入っていただけて、本当に良かった・・。( ;∀;)

これからホイールを交換するそうです。

大事に乗ってくださいね。

 

 

以上、ここ数日の作業内容でした。

お疲れさまでした(`・ω・´)ゞ

 

 

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