ニッサン 自動車塗装日記

自動車塗装日記#70 暖冬の塗装

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いちころです。

 

久々の自動車塗装日記ですね。

この1週間ほど、ちょこっと用事で夜に時間が取れなかったんでね。

このブログを読んでくれている知り合いにも

『なんや?飽きてやめたんか?』

みたいなことを言われたんですけどね。

いやいや、やめませんよー。

これからもね、僕のハズカシイ仕事ぶりをサラシていこうと思ってますので

暇な時にでもまた読んでみて下さい。m(_ _)m

 

では、今日の仕事はコチラです。

はい。ADバンのリア周りの鈑金、交換です。

このクルマはまだ新しくて、乗り出して3ヶ月ほどしか経っていないらしいんですけどね。

後ろからゴツンといかれたらしいです。

ゲート・バンパーはもちろんへしゃげていたので交換。

バックパネルは鈑金出来る範囲だったんですが、相手側の保険で直すということなので交換です。

 

バックパネルの表面はこんな感じで、足付け・シーラーを乗せて下準備完了。

裏面はチッピングを吹いています。

耳は引っ張ったので、多少傷が入ったので、この程度ですが削って塗装します。

確認してませんが、隠れるんかな?内装で。

どっちでもイケるように、塗装していきます。

はい。ベース・クリヤーを乗せ終わりました。

荷台の中の方は、内板色が透けていたのでグレーを乗せてから、薄めの白を乗せました。

荷台の方はつや消しなので、クリヤーなし。硬化剤入りです。

バックパネルは、通常塗装ですね。

シーラーに穴が空いてないかをよく確認し、完成です。

 

続いてゲートです。

写真でみると、えらい足付けにムラがあるように見えますね。

でも実際は、#600で当ててます。

ご存知のように、新品パネルには電着プライマーという、サフのようなものが塗布されているんですが

足付けの際に、角かよく削れるんですよね。

削ったら、当然鉄板が出てくるんですが、ショップによってはこれがダメだというところがあるんですよね。

鉄板の上に直接塗るんか?

防錆処理も何もしてない鉄板の上から塗って、何かあったらどないするねん。

錆びて塗膜が浮いてからゴメンでは済まんぞ?

って感じでね。

 

実際、補修した箇所の塗膜が浮くことはよくあります。

あってはダメなんですが、そこまで気にしない塗装屋も結構多く、

またそういった不具合は日にちが立たないと分からないため、確認のしようがないんですよね。

だから、そのまま行ってしまう。

 

補修するにしてもサフを塗って、乾かして、研いで、と

ちょっとめんどくさいというのも理由の一つだと思いますけどね。

早くしないといけないしね。

 

そこで、僕の補修の仕方なんですが、サフをガンじゃなくて

筆差しで塗るんです。チョンチョンと。

そして乾いてから#1000くらいで面を出せば、はい、あっという間に元通り、

という寸法ですよ。

もちろん、あまりにも広範囲だとダメですが、角がちょっと出たくらいなら

十分対応できるので、もしそのまま行ってる人がいたら参考までに。

 

では、早速塗っていきますよー

はい。ベース・クリヤーまで乗せ終わりました。

最近は暖冬なのか、気温が15℃と少し高めになっています。

気温はいんですが、湿度は低いので塗料の乾きは最速になりますね。

これで冬用速乾や、超速乾のシンナーを使ったら、おそらく肌が大分高くなるので、

ベースの段階では標準4割、速乾6割で乗せていきました。

 

いい感じに乗ったんですが、やはり多少乾くのが早く、

表面を塗って、裏を塗ったらもう表が乾いているような状態だったので、

半々くらいでも良かったかもしれません。

クリヤーはこれでは困るので、標準6割、速乾4割で行きました。

 

これは丁度良く、余裕を持って塗ることが出来ました。

垂れ、ブツも特に問題はなし。

しっかりと乾燥させ、休み明けに磨いていきます。

 

今日の作業はここまでです。

今週もお疲れ様でした(`・ω・´)ゞ

 

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